電子工作の入門書

抵抗のプルアップとプルダウンくらいしか知らずにやってると、既にある回路図やブレッドボードの写真見ながら同じことは出来るんですが、その先がよく分からない。

で、ソフトウェア側で何とか頑張っちゃうので、もうソレProcessingでできるよ的な。

やっぱり基本はザッと押さえてないとキツいと感じたので、「作る・できる/基礎入門 電子工作の素」って本を買ってきました。まだちゃんと読んでないですが、ダイオードとコンデンサが何のために使うのかは分かりました。

先に買ってた2冊ですが、「Arduinoをはじめよう」の方はほんの最初のさわりだけをチラ見するだけで、「何でそうするの？」が何も解決しないで疑問だけが残る感じでした。
逆に、すぐに読み終わって次に進める最初の一歩としては丁度いいボリュームだったかもしれません。

「Making Things Talk」も電子工作的な部分はほぼ完全放置で進むんですが、シリアル、Bluetooth、無線でネットワーク介して繋がることがギッシリで、そっち系のことがやりたい人はもってていい本だと思いました。