PICnome Kit完成&無事に動作しました(※一部修正)
PICnomeのKitですが、忙しくて手が出せない日が続いたり、そもそも慣れないハンダ作業が遅いとかもあって、時間かかっちゃいましたが、やっと完成しました。そんでもって、ちゃんと動きました。よかった。
最初、ポートからは見えてるのに動かないので一瞬取り乱しましたが、
/var/lock
が無くてPICnomeSerialとの接続ができてないのが原因でした。
対処法はここにバッチリあります。
使ったLEDは超高輝度青LED OSUB516A-PQです。
上の写真だとMac側はMax5でPICnome_testだけど、他のアプリケーションはこのへん参照で。
このあとまず何とかしたいのは
- なんとしてイイ感じのケースに納める
正方形のどの辺を上にするかをソフトウェア的に指定したい→ PICnomeSerial v1.0rc2にて対応済み(07.22.09修正)
ですね。
とりあえず適当な台(例によってLEGO)に載っけてるだけなんで、危なっかしいやら壊われそうやら。
monomeを弁当タッパーみたいのに入れてるDIYもあるけど、気持ちが高速で盛り下がりそうなので、やっぱりそこそこイイ感じにしたいですよね。PonokoにArduinomeのフェイスプレートのepsが既にあるし、epsで発注できる手軽さがステキだから、ここでアクリル加工してもらおうかと思ったけど、送料高いねー。どうすっかな。
2つ目は、利き手とかUSBポートの位置とのケーブルの取り回しで便利だと思うんですが、ソースあるんだからとっとと自分でやれよっですね。はい。何とかします。
tkrworksさんに早急にご対応頂き、PICnomeSerial v1.0rc2にてCable Orientation機能が実装されました。v1.0rc2についてはここ。
(07.22.09修正)
あと、Sparkfun製のボタンがややフニャ&ストロークが深いので、ボタン間隔が狭くて浅め&重めのストロークのがあると、より楽器的に使えそう気がしますが、こいつを自作するのは難しそうですね。。。